【新生児】誕生からはや1か月
おひさしぶりの更新です。
いままで「台所担当」の肩書を使っていた私ですが
晴れて「新米ママ担当」になりました、みわです!
名前は 和佳(わか) といいます。よろしくね。
誕生から今日までを振り返ってみると、まだ1か月しか経ってないのか、というのが正直な気持ち。
生まれて初めての経験を1日に5個くらいし続けると、時間の経過が遅く感じるのかもしれません。
それくらい、日々、子育てというものの発見と喜びでいっぱいです。
さて、今回の記事は「布おむつ」について。
使ってみてびっくりしたことについてお話したいと思います。
生まれてきた我が子は可愛い。うんちまで可愛い。
とにかくおっぱいをよく飲むから、その量ももりもり!
穏やかな性格の子なのか、あまり夜泣きもギャン泣きもせず、
恐れていたほど「育児めっちゃ大変!」という事態にはなっていません。(今のところ…)
そんな和佳ちゃんが唯一、うぎゃー!と大泣きするのがおむつ交換です。
おむつがきれいになって気持ちいいだろうに、ものすごく嫌がるのです。
それまでは、入院していたときの流れで、ずっと紙おむつを使っていました。
ただ、余裕が出てきたら布おむつもやってみたいな~と思って用意だけはしていたので、試しに布おむつを使ってみることに。
すると!! なんと!! ちっとも泣かない!
おむつ交換されたことに気が付いてないんじゃないか、というくらい、
夜のおむつ交換の時も1度も泣くことがなく、すやすや眠ったまま行えました。
紙おむつは化学繊維が使われてて、吸水性を上げるための物質も入ってたりするから、それで不快だったのかもしれません。
私も布ナプキンを使うきっかけになったのが、使っていてごわごわするし、そういうものを経皮吸収したくないからでした。
体に悪いものがしっかり分かるって、
赤ちゃんってすごいな~と思ったのでした。
…しかし、布おむつ初日の夜は1時間ごとにおむつ交換。
私の眠りも浅かったし、いろいろ漏れてないか心配だったから眠れませんでした。
翌朝は、つけおき洗いのバケツに布がこんもり…
今はどっぷり専業主婦をさせてもらっているので
布は1日の時間が空いているときに洗えばいいし。
夜は寝れなくても昼に寝れるし。
がんばらず、時には適当に、なるべくにこにこしていられるように
お母さんやっていこう~と思うのでした。
農場長もしっかりお父さんをしてくれています。
それにしても、生まれてまだ1か月ですが、体重はすでに5280g。
1日平均54.5gずつ増えているとのこと。
ちょっと大きな子ですが、いきこと農場の「生きることは、食べること」にしっかり沿って生きてくれています!さすが我が子!!