令和5年苗づくり
今年もお米作りがスタートしましたよ〜
まずは苗を育てる所から🌿
お米は稲穂のひとつひとつが籾がそのまま種になるんです🌾
秋に収穫された籾は冬眠している状態なので、水につける眠りから目覚めさせます。
この作業を【浸種】と言います。
今年は4月1日に種籾を水に浸けて、お米の時間がスタートしました🍙
1日ごとにやる事が増えていく感じ(笑)
種を撒いて苗を育てる行程には
【種の小分け・選別】
↓
【種子処理・浸水】👈イマココ
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【催芽・脱水】
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【籾まき】
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【育苗機で芽出し】
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【ハウスへ並べて水管理】
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【田植えへ】
書くのは簡単ですが、内心はドキドキです
今年は約1000枚の苗箱を2日にかけて撒いていきます。
種を撒く機械もレベルアップして1時間に600枚も撒いてくれる作業能率になりましたが、あまりの速さに人が目を回しそうです😵💫
育苗の準備と同時進行で田んぼの準備も頑張っております💪
🍙
そう言えば先日、水利組合の以来で地域の入水口の土砂を撤去作業をユンボで行いました。
地域の水路に十分に水が流れてるようになったので、やれやれです。
今年は大きな災害がない事を祈りつつ、どんなドラマがある楽しみです(笑)